曇り空で、今にも降りそうだったが
TVの天気予報では、雨は大丈夫そうなので
近くの古墳公園へポタリングに行ってみた。
普通古墳の姿は、木々が生い茂り
こんもりとした森の姿が、一般的によく見る形だと思います。
その昔、古墳の原型はこんな形だった様です。
明日香の風になって
明日香の風になって
長年、事務所を開設してきましたが
最近の仕事の内容は、100%パソコン(通信)に移行し
仕事の場は自宅でも可能になってきました。
10月末で事務所を移転するため、
大阪での見納めに大阪城へポタリング。
期待していた紅葉は少し早かったようでしたが
所々、色づいている葉もありました。
明日香の風になって
日曜日、明日香の飛鳥寺から、歴史の道「山田道」を桜井まで、
飛鳥寺、山田寺、安倍文殊院へポタリングしました。
飛鳥寺はもう何度も行っています。
日本最初の本格的な寺院で蘇我馬子によって建てられました。
山田寺は、明日香村の外れ、
今は何も無い山田寺跡ではありますが、
山田寺の悲劇、興味のある方は調べてみると面白いかも知れませんよ。
蘇我との深いつながりがあった飛鳥寺、山田寺。
明日香の風になって
手軽に使えると思って、KHS・F20T・7速を購入し、
何度か電車で輪行をしました。
12kg台で軽いと思っても、駅の階段を担いでの移動は疲れますね。
そんな経験から、少しでも軽量の方が楽だろうと実感しました。
手始めに、簡単なところから手を付けることに、まず
●ペダル(タイオガ・204g)これは、かなり軽量でした。
●グリップ/ゴムのグリップ(思ったより重たいです)を外して、
まずクッションテープを下に巻き、その上に
ロードバイク用のバーテープを巻いてみました。
次は、
●サドル(タイオガ・スパイダーツインテール・135g)
これも、かなり軽量です。
●シートポスト(KCNC・142g)超軽量です。
少し高額になりますが
●超軽量ホイール・ゴールド色(前後で1090g)
これは約700g位軽量になりました。
どんどんエスカレートしていきます。
後はパーツ関連だ、もともと付属のパーツはシマノの入門用パーツで
リア7速で組んである。
パーツは部分的に変更するのは手間と金額がかかるので
思い切って総入れ替えをしてしまう。
グレードは「アルテグラ」に、
リア10段、フロントはコンパクトクランク(50-34)の
総組み替えにしました。
これで7速から20速に、
かなりグレードは上がるので、少々の坂は楽勝かなと思う。
もちろん体力も必要ですが。
この時点で重量も9kg台になった。
明日香の風になって
20代、オーディオ全盛期にお金を掛けてオーディオにハマっていた頃
オープンリール、カセットテープにエアチェックや
アナログレコードの時代であった。
そんな懐かしい時代は、
ジャズやクラシックのレコードを良く聴いていた。
現在、当時から所持しているレコードは、
ほとんどジャズのレコードばかりである。
写真も当時のシステム、
マランツ、アルテック、マイクロ、シュアー、ルボックス(オープンリール)
明日香の風になって
数は少なかったが、ポップス、歌謡曲のレコードは
全部処分してしまった苦い経験を持っている。
今でもジャズのレコードは聴いているが
年のせいか、静かな物が多くなっている。
ネットオークション盛んな今、
昔、処分した当時のポップスや、歌謡曲のレコードを
今また、せっせと収集しているのであります。
その時代を知っている年代として
レコードの音はやっぱり良いですね。
今のように機械的でなく、音に温もりがあって心から癒されています。
写真を見て懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。
癒される手段として、今でもレコードは聴いています。
明日香の風になって
以前から行きたかった、赤目四十八滝から室生寺へ行って来ました
車を使う友人の話では、
往路のあの坂は、ずーっと上り坂が続いて、自転車ではかなりしんどいよ、と
若ければ、どうこう言うことはないけれど
66歳の身体を心配しての忠告か。
(ロードバイクで往復の予定だった)
そこで折り畳み(7速)の出番だ。
それなら、往路は電車で輪行、帰りは自走で。
と言っても片道、約70km、
話に出てきた坂以外にも、けっこう坂はあります。
小径車ではやはりしんどいだろうな?
動けなくなったら、途中から電車を使う手もあるし、
1人で気楽に走ることにした。
明日香の風になって
明日香の風になって
今日は体育の日、朝から晴天でした。
近くの橿原神宮へ、朝のポタリング、
朝は肌寒いぐらいの時期に入りましたが
走り出すとちょうど良いくらいの爽やかさでした。
堤防沿いの道を約20分、
のんびり走ると橿原神宮だ。
朝の神宮は、清々しく身も清められる思いだ。