赤と青、オールドタイプで。
今日は午後から天候も回復すると言うことで平城京跡で待ち合わせ。
近くの、いつもの茶房でダベリング、ちょっと隠れ家的です。
平城遷都1300年祭に向けてあちこちで、工事の真っ最中、
梅の花も満開にはあと少しでした。
梅の花も満開にはあと少しでした。
両車ともオールドタイプのロードバイクで
唐招提寺、薬師寺、郡山まで
秋篠川の堤防を二人でのんびりポタリング。
唐招提寺、薬師寺、郡山まで
秋篠川の堤防を二人でのんびりポタリング。
ここで別れて、
定番の法起寺、法輪寺、法隆寺を回って帰路へ。
定番の法起寺、法輪寺、法隆寺を回って帰路へ。
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明日香の風になって
今朝は0度と冷え込んでいたが
徐々に上がって10度を超えると言うことで
昨日につづいて明日香へ。
徐々に上がって10度を超えると言うことで
昨日につづいて明日香へ。
最近は気温も上がってきて
1週間で明日香の花も咲き出してきました。
1週間で明日香の花も咲き出してきました。
走っていても、肌に受ける風は寒さは感じません
爽やかな、春風でした。
爽やかな、春風でした。
明日香の風になって
ロードのサドルを購入した。
何個目になるだろう、
サドルが悪いのか、尻が悪いのか。
サドルが悪いのか、尻が悪いのか。
人気のサドル“フィジーク”です。
まっ、これは高ければ合うという物でもなく
安くても合えばいいのだが。
安くても合えばいいのだが。
取り替えた時は色々調べ、気に入って購入するのだが
しばらく乗っては“痛いから”を口実に
同じことのくり返しをしているのかもしれない。
しばらく乗っては“痛いから”を口実に
同じことのくり返しをしているのかもしれない。
今日は早々に取付て、明日香へ試走してみた。
明日香へは、約40Km位で問題は生じなかったので
良しとすることに。
良しとすることに。
明日香の風になって
大げさなメンテではありませんが、
不定期で、アルテグラ3兄弟のロード、折り畳み、クロスバイクを並べて
磨いたり、軽く点検をしました。
不定期で、アルテグラ3兄弟のロード、折り畳み、クロスバイクを並べて
磨いたり、軽く点検をしました。
どちらからと言うと、乗りっぱなしが多く
そのままにしているので、
たまには手を掛けてやらないとだめですね。
そのままにしているので、
たまには手を掛けてやらないとだめですね。
昨年は十数年乗り続けたロードバイクのアルテグラを最新パーツに組み替え、
その流れで、折り畳みもクロスバイクもアルテグラに揃えた。
その流れで、折り畳みもクロスバイクもアルテグラに揃えた。
購入時から、折り畳みは2Kgの軽量になったし(特にクランクは重たかった)、
クロスバイクもロードバイクの古いお下がりではあるが、組み換えをして軽くなり
クランク(BB)の回転性能もアップし、
走りも楽になり、乗る回数も増えました。
クロスバイクもロードバイクの古いお下がりではあるが、組み換えをして軽くなり
クランク(BB)の回転性能もアップし、
走りも楽になり、乗る回数も増えました。
BBやハブの高価な物は、安価なベアリングと比べると
手で回しだけでもその差は歴然です。
(私感ですが、安価=コロコロ・高価=スーっと)
手で回しだけでもその差は歴然です。
(私感ですが、安価=コロコロ・高価=スーっと)
いくらパーツを換えても、
最終的には脚力が無ければどうにもなりません。
最終的には脚力が無ければどうにもなりません。
乗り続けて脚力をつけましょう。
明日香の風になって
天気の良さに、今日は少し遠回りして明日香へ向かいました。
自転車道を西へ、小さな峠を越えて高取へ。
この辺りは、明日香と同じ飛鳥時代の遺跡が多く残り古代史のふるさとと言われています。
先週訪れた、神話の高天ガ原につづいて、日本書紀で伝えられている、
日本武尊(ヤマトタケル)白鳥伝説の御陵があります。
日本武尊(ヤマトタケル)白鳥伝説の御陵があります。
古い町並みの道路沿いにある古墳、訪れる人もないような小さな古墳に寄ってみた。
田園風景を眺めながら30分くらい走ると、吉野方面へ向かう国道に出ます。
壷坂口駅前を右折し、明日香村へはもうの一つ峠を越えます。
今日も峠からの眺めは最高でした。
先週の高天が原は、対面する葛城山の山道を走っていたんですね。
明日香の枯れた風景に、緑や黄色が春を感じます。
明日香の風になって
寒さ、天候も文句無しでした。
以前から行ってみたかった、天上の神々が住んだ高天原の伝承地、
日本神話の舞台になった高天ヶ原の実在の地と伝えられている場所へ。
日本神話の舞台になった高天ヶ原の実在の地と伝えられている場所へ。
昨年5月に挑戦したのだが、あまりの暑さに途中で断念してしまった。
二上山の麓から、葛城山の山麓に続く道を走ります。
九品寺、一言主神社、極楽寺と巡り、最終目的の高天彦神社です。
後半から、どんどん坂がきつくなってきます。
最後は自転車を置いて、山越えをしました。
急な山道、昼なお暗く1人では、ちょっと怖いくらいでした。
山道を抜けると視界が開け、
うっそうと茂った杉の大木が両側に並んだ参道。
背後の山に抱かれるように小さな社殿をひっそりと構えています。
飾り気のない素朴な社、これらが一体となって、あたりには厳かな雰囲気が漂う。
この辺りはかなり高所なので眺めも絶品、奈良盆地が一望に見渡せます。