快適な秋のサイクリングシーズン、
初秋の山辺の道で秋を感じてきました。
途中まで自転車道を利用して
約22kmぐらいで天理・石上神社へ到着。
約22kmぐらいで天理・石上神社へ到着。
秋らしく、すっきり晴れ渡り、快晴の青空。
山辺の道は山腹の程良い高さにあるので
爽やかで、歩いても汗をかくこともなく
快適でした。
爽やかで、歩いても汗をかくこともなく
快適でした。
今年は、他県からのハイカーのために
ボランティアの方が多くみられました。
ボランティアの方が多くみられました。
彼岸花、コスモス、柿も色ずいて里山は秋です。
午前中は風もなくきれいな青空に、
秋らしい雲の変化も楽しめました。
秋らしい雲の変化も楽しめました。
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明日香の風になって
カラッと晴れて、秋らしく
サイクリング日和になりました。
サイクリング日和になりました。
飛鳥京から藤原京を走ってきました。
まず、明日香の手前、真弓丘陵で
先日は人混みで賑わっていた牽牛子塚古墳(けんごしつか)へ。
まず、明日香の手前、真弓丘陵で
先日は人混みで賑わっていた牽牛子塚古墳(けんごしつか)へ。
「万葉集」に多く詠まれた真弓丘陵は
古墳が集中しています。
古墳が集中しています。
民家をすり抜け、のどかな田園風景の中
細い道を峠の頂き辺りまで上がった所にあります。
細い道を峠の頂き辺りまで上がった所にあります。
明日香に入ると、棚田辺りはすごい人で、
彼岸花は「ちらほら」ってとこでした。
彼岸花は「ちらほら」ってとこでした。
石舞台、甘樫の丘、藤原京までの
秋ののんびりサイクリングでした。
秋ののんびりサイクリングでした。
明日香の風になって
数日前と比べ、肌寒さを感じる朝になりました。
今朝、早く目が覚め、2階の窓から東を見ると
まだ薄暗い空が、鮮やかな色に染まり初めていました。
まだ薄暗い空が、鮮やかな色に染まり初めていました。
思わずカメラを持って
いつもの自転車道(2~3分)へ出掛けました。
いつもの自転車道(2~3分)へ出掛けました。
早朝の暗い空に赤みが増しはじめ
空が明け始めると徐々に赤みが薄れていく。
空が明け始めると徐々に赤みが薄れていく。
朝日が出るまでの数分間の朝の光景でした。
明日香の風になって
先週の芋峠で出会った
「涼しさ満点の滝」を求めて
今日は明日香から行って来ました。
「涼しさ満点の滝」を求めて
今日は明日香から行って来ました。
やはり今日も真夏なみの暑さ、
八角形の古墳も見つかり、
人出も多そうだ。
八角形の古墳も見つかり、
人出も多そうだ。
高取の古い在所を通り抜けていきます。
高松塚からアップダウンの道で
なるべく木陰道を選んで
明日香の奥、芋峠へ。
なるべく木陰道を選んで
明日香の奥、芋峠へ。
目的の滝は芋峠の入り口付近です。
ここまで来ると山と川で一気に気温も下がります。
ここまで来ると山と川で一気に気温も下がります。
山からの滝の水を頭からかぶり
熱くなった体温を下げてくれます。
熱くなった体温を下げてくれます。
滝からはずっと下りなので
石舞台まで一気に下ります。
秋の花、彼岸花が
数本ですが咲いていました。
石舞台まで一気に下ります。
秋の花、彼岸花が
数本ですが咲いていました。
この暑さも、あと1週間ぐらいかな?
明日香の風になって
自宅裏の堤防の自転車道を約10km
五條へ向けて、山間の涼しい木陰道で
吉野川へ向かう。
五條へ向けて、山間の涼しい木陰道で
吉野川へ向かう。
山を越えて行く吉野路はさすがに気持ちの良い
快適な道が続きます。
快適な道が続きます。
今日のメインになる、芋峠越え。
歴史的に有名な、
大海人皇子が吉野へ逃れた道とされている、芋峠。
大海人皇子が吉野へ逃れた道とされている、芋峠。
芋峠は木々に覆われたいにしえの道、
苔むす道、峠越えには嬉しい涼しい道であるが
勾配は結構きつい。
苔むす道、峠越えには嬉しい涼しい道であるが
勾配は結構きつい。
吉野側に比べ、
明日香側はほとんど木に覆われた道、
道も苔が生えて滑りやすく危険で
スリル満点な道でした。
明日香側はほとんど木に覆われた道、
道も苔が生えて滑りやすく危険で
スリル満点な道でした。